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2010年12月27日月曜日

2011年ファッション予測

 リズ・グリーン女史によると、ファッションを統括する星は海王星なのだそうです。そして、来年、その海王星が約13年ぶりにサイン(いわゆる何座というもの)を移動するのです。
では、過去を振り返ってみましょう。
まず1970年から1984年、海王星はいて座にありました。
この時代、ケンゾーをはじめとする、エスニックスタイルが出現しました。また、ジプシールックなど、放浪イメージの服装も出てきました。これらはいて座があらわす、外国や旅行と関係があります。
次に、1984年から1998年、海王星は山羊座に移動しました。
山羊座のあらわすイメージとして、黒、そして骨があります。まさにこの時代、日本のデザイナーが発表した、黒一色のルックが世界を席巻したのでした。また、山羊座はどちらかというと、両性具有的なイメージです。ですから、女性性を消したようなファッションがあらわれました。
そして、つい最近まで、1998年から2011年、海王星は水がめ座にあり、今もまだ滞在中です。
水がめ座というのは、ハイテクノロジーをあらわしています。この時期は、新しい素材、新しい機能が次々と出てきました。ファッションの機能性が重視されるようになって、タイトな服にポリウレタンが多様されるようになってきたのとも一致しています。華美なものより機能性のほうを重視するのが、この時代だと言えるでしょう。
 このように、海王星の動きというのは、それ一色になってしまうという流行ではなく、今までの歴史に、新たな要素が付け足され、それがメインストリームになっていくという流れです。きのうまでのものをすべて捨てるというわけではありません。
さて、その海王星が、今度は来年、魚座に移動します。海王星にとって、魚座は本来の場所、つまり力を発揮しやすい、居心地のよい場所です。その海王星の移動によって、どのような変化があらわれるのでしょうか。
 海王星をあらわすキーワードとして、ロマンティックという言葉があります。音楽だったら、ショパンです。
 去年あたりから、盛んに言われるようになった「大人かわいい」は、まさにこの流れです。
ロマンティック、ファンシー、フリルやリボン、花柄など、今以上にファッションの世界に登場してくると考えられます。
 なんだかイメージがわかりにくいという方に、もっともわかりやすい魚座的ファッションの方をご紹介しましょう。日本で最もわかりやすい魚座ファッションの方は、松田聖子さんです!
 ね、わかりましたか?彼女は金星が魚座。年齢なんか、関係なく、ずっと「かわいい」ものを身につけていらっしゃいます。
 海王星は魚座に2025年まで滞在します。実際にどうなったかわかるのは、海王星が次の牡羊座に移るときです。