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2026年8月1日土曜日

買えなくなると起こること

被服費の予算は変わらないか、あるいは減っている。
しかしモノの値段は上がっているので、以前と同じようには買えない。
多くの人がこのような状態になっているか、あるいはこれからならざるを得ないでしょう。
可処分所得はふえていないにもかかわらず、インフレが進むのですから当然です。

当然、服、靴、バッグなどのファッション関連費に関しても買えない状態になると思います。

すると、起こることがあります。
それは離れることです。
離れる対象は、以前の自分の消費行動、そしておしゃれに関するメディアの情報です。

まず以前の自分の消費行動です。

これまでは新作が出たから買う、あるいはセールになったから買ったかもしれません。
あるいは時期に関係なく、買い物に出て、店頭で気に入ったら買っていたのかもしれません。
しかし「買えない」状態になったのなら、この買い方はできません。
この買い方とはつまり、新作やセール、あるいは店頭の陳列といった外的状況に影響されて何かを買うことです。

これからは外の状況ではなく、あくまで自分の予算、そして自分のワードローブの現在の状況を判断して、必要か否か、あるいは予算内であるかをリサーチしてから手に入れることになります。

もう一つは、おしゃれに関するメディアの情報です。
基本的に雑誌やその関連媒体で発信されている情報は、今売られているもののお買い物情報です。
昔と違って、最近のファッション誌や女性誌はお買い物情報としての意味合いが濃くなりました。
数ページごとに新作の紹介です。
新しいものを買うための、捨てるや手放す行為のお誘いです。
しかし、「買えない」のですから、お買い物情報はもう必要ありません。
買えない状態なのに、買う行為を促すための情報を見続けていたら、
ストレスがふえるだけです。
「買えない」状態ならば、ストレスを受けるものから離れなければなりません。

この2つの起こり得ることは、果たして悪いことなのでしょうか。
これは全く悪いことではないのです。
外ばかりに向いていた目が、内側へ向くようになる。
つまりそれは、外から送られてきた情報による欲望への刺激がなくなるということ。
そして、内側から発せられる、本当の自分のニーズに気づくということです。

自分のニーズに気づけば気づくほど、
無駄なお買い物は減るでしょう。
そして本当に自分が満足するものを手に入れることができるようになるでしょう。
人によっては、ワードローブがどんどん変わっていくかもしれません。 

外の情報が促していたその欲望は、他人が作った偽りの欲望です。
それはあなたの本当の欲望ではありません。
他人が作った欲望を満たす人生は徒労に終わるだけです。

「買えない」状態になることは、その徒労の人生の終わりの始まりです。
ここからが本当の始まりです。

「買えない」状況を奇貨として、本当に自分がやりたかった人生のためのワードローブを作りましょう。

気づけただけでもラッキーです。

 

 

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2026年7月23日木曜日

「おしゃれは趣味」の時代到来

さて、2026年、円の購買力は40年前の半分になりました。
80年から90年にかけて、世界トップクラスの収入を誇った日本ではありますが、
まるでロックスターのrise and fallのように、
日本は経済的トップ地位から転落しました。

服飾史を振り返ってみればわかることですが、
経済的な繁栄に付随して、その国のファッションの繁栄は訪れます。
貧しい国のファッション産業は、工賃の安い生産国でしかありません。
世界のファッションをリードするデザイナーやブランドを生み出すような国は、
そこに住む人たちが豊かであり、
ある程度のお金を使って服、靴、バッグを買うのでなければ実現できないのです。

経済的に貧しい国では、衣服は暑さ寒さを防ぐため、
そして社会生活を円滑に営むための道具という位置づけになります。
機能と効率だけが求められ、「おしゃれ」などという無駄なものは省かれます。
同じようなものを選ぶ人がふえ、デザイン性が高いものは排除されます。

それでもおしゃれを追求したい人たちは、
「おしゃれは趣味」の人たちになるでしょう。
あまたある趣味の中、わざわざそれを選んでお金と時間と情熱を費やす人。
このまま日本の経済が転落したままならば、
日本においておしゃれをする人は一部となり、おしゃれは趣味の一つと考えられるようになるでしょう。

しかし嘆くことはありません。
貧しい国なのにおしゃれな人たちにはもう既に先輩がいます。

それはコンゴ共和国、コンゴ民主共和国で90年以上の歴史を持つ 「SAPEUR」・サプール(男性)、サプーズ(女性)です。※Wikipediaより

サプールとは、内戦で荒廃し、一年じゅう気温が高い中、少ない所得から被服費をねん出して、おしゃれを楽しむ紳士淑女たちのことです。

https://sapeurjp.com/ 

貧しい国であったとしても、平和でなければおしゃれは楽しめません。
お金をかけずとも工夫をすればおしゃれはできますが、
平和 がなければ、おしゃれはいつでもおびやかされます。

貧しい国であってもなおもおしゃれを続けたい趣味人たちは、
この国、また世界の平和がおびやかされないように気を付けなければなりません。

すべての戦争はおしゃれの敵です。

平和憲法を持っている国に住む我々には、
それができるはずです。
そしてそれが「おしゃれは趣味」な我々の義務なのです。 

サプール、サプーズのように、我々もまた「世界一おしゃれな平和主義者」になりましょう。 

 

 

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2026年7月8日水曜日

素材に凝る

日本経済はこの30年ずっと下り坂でした。
しかも単に下るだけではなく、次々と周囲の国に抜かれていき、
個人の収入の面ではかなり差がついてしまいました。

家計に占める被服費の低下とともに、
安い素材を使った衣服が大量に出回るようになりました。
定価が安い、いわゆるファストファッションで売られている衣服は、
素材、工賃ともに安いものが使われています。
その結果もたらされたのが素材の平板化です。

安い素材の代表はまず機能性素材でもなく、かつ特殊な技術を使って作られたものではないポリエステル、そして、特に高級な素材ではないカットソー素材です。

もちろん中にはポリエステルをはじめとする化学繊維の中にも高級なものはあります。
コットンにしても海島綿と呼ばれる高級コットンもあります。
特殊な原材料、あるいは製造の技術のもと作られたものは素材としてもすぐれています。

例えばプラダの2024年SSコレクションで使われたスーパーオーガンザは同じポリエステルでも特殊なポリエステルです。
こういった素材を使ったものは決して安くは売られていません。

ここで話題にしたいのはこういった特に優れた素材ではなく、
一般的に安い素材です。

安い素材の特徴は平面的で、これといった特徴がないこと。
細い糸で編まれたカットソーはそのままでは平面的な素材のままであり、
つるりとしたポリエステルもそのままでは、滑りはよいものの、特に特徴のない素材です。

定価が安いから安く手に入るという理由でこれらフラットな素材のものだけを集めていくと、ワードローブが平坦なもの、退屈なものになります。
理由は素材のテクスチャーがどれも同じで変化がないからです。

シャツもパンツもジャケットもコートも、
どれも平坦で特徴のない素材で作られたアイテムだけで全体をスタイリングすると、素材による影が表面に生まれないため、どうしても立体感の乏しい印象になります。

それが身体から離れたビッグシルエットであるものならば、
衣服はまるで壁のように見えるでしょう。

たくみなスタイリングをするためには、素材感を変えていく必要があります。
つるつるやふわふわ、
深い影、あるいは透け感、
畝や凹凸、
こういったものを組み合わせることにより、身体にも立体感とリズムが生まれ、
スタイリングは退屈で平凡なものから目を見張るような非凡なものへと変化します。

自分が選んだ服を着てみて、
なんとなくのっぺりとした印象があると感じるのなら、
凝った素材のものを一点投入してみてください。

透けるオーガンジーならより軽く、
凹凸のあるレースなら、より立体的に、
畝のあるコーデュロイなら温かみが、
艶めく光るサテンならほどよい冷たさが、
ルック全体に足されるでしょう。

テクスチャーにこだわった高級な素材は、それなりに定価も高くなります。
だからこそ、これらはセカンドハンドで手に入れるのが一番です。
無理しない範囲で付け足していきましょう。

平凡な日常を切り取られたドラマの一場面のように変えるためには、
素材の魔法が必要です。

オーガンジーとヴェルヴェットで、つまらない日常を特別なものに変えましょう。 

 

 

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2026年6月18日木曜日

自分を守れるのは自分だけ

2012年1ドルは80円でした。
2026年6月現在1ドルは160円です。
これが何を意味するかというと、円で買えるものは半分になったということです。
原材料や素材を含むアパレル製品のほとんどが輸入品であるので、当然そうなります。
ハイブランドのバッグの価格を見ればわかりますが、まさに以前の2倍になっています。
ハイブランドでなくとも、価格は上がっているはずですし、
もしあまり価格が変わらないのだとしたら、
クオリティを落として作られていると考えていいでしょう。

以前と同じように買うためには、可処分所得が2012年の2倍になっていなければなりません。
もしそうなっていないのなら、以前と同じマインドでアパレル製品を買うことはつまり、生活がどこかで破綻することを意味します。

賢くお金を使っておしゃれをしたいのなら、
生活が破綻する道を選んではいけません。
おしゃれをすることと、経済的な安全の中で生活をすること、
どちらが大事なのかといえば、後者であることは明らかです。

それなのに、まだまだ私たちは誰かに言われ続けています。
新しい服を買っておしゃれをしましょう!
ファストファッションを買って、毎年買い替えましょう!
それは時代遅れです!

いまだに、こんなことを言う人は相も変わらずいるのです。
これは現代のハメルンの笛吹です。
一見楽しそうですが、向かっていく先は破滅への道。
たくさんの服、靴、バッグの海でおぼれないためにも、
笛吹についていってはいけません。

それでも笛が聞こえてしまう、
あの笛に踊らされてしまいそうになる、
そんなときはどうしたらいいでしょうか。
笛が聞こえない環境を作ること。

無駄な消費をあおるインスタやyoutubeを見ないこと。
捨てることをお勧めする人、
ファストファッションをお勧めする人の話を聞かないこと。

実際の生活の中でその手のことを言う人は周囲にはいないはず。
そんなことを言うのはスマホの画面の中、あるいは雑誌の紙の上、
そこでしか出会わない、きらびやかな笛吹メンバーたち。

大丈夫。
遮断すれば聞こえてきません。

落ち着いて、
静かにして、
自分のワードローブと予算を見直して、
見るのなら、「買って捨てて」とは決して言わないデザイナーのコレクションだけにして。

自分を守れるのは自分だけ。
遮断できるのは自分だけです。 

 

 

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2026年6月1日月曜日

暑い夏にできること

また今年も暑い夏のシーズンがスタートしました。
関東で言うと、6月から10月の初旬まで、最高気温が30度近い日が続きます。
なんと1年の3分の1が夏の気温です。

残念ながら、西洋の衣服は暑い夏よりも、寒い冬のほうが得意です。
基本が重ね着なので、衣服を何重にも重ねられない季節は不得意なのが西洋の服。
しかもここ数年コレクションの夏服は露出の多い服の提案ばかりがふえていて、
透ける素材のパンツや、肩やお腹を出したり、深いスリットがあったりなど、肌の見え方の工夫に熱心になっています。

年齢が若ければ若いほど、この露出傾向の夏服を採用するのは簡単ですが、
年齢が若くなければ若くないほど、露出の多い夏服は困難になります。

しかしそうなると、ただでさえ暑い夏ですから、シンプルなカジュアルなTシャツとパンツやロングスカートで過ごすか、メイドインインディアの暑い国で作られた服を着るか、どちらかで過ごすみたいな感じになってしまいます。

シンプルにしても暑い国で作られた服にしても、それだけ着たのでは少々面白くない。
しかも、それだけで1年のうちの3分の1を過ごすのはちょっと退屈だし、もったいない。

そんなときにできるのは服飾小物と言われているアイテムの活用です。
逆に言うと、これだけ夏が暑いと、もうそれぐらいしかできません。

朗報はあります。
それは以前にもまして、夏用の小物は充実しているということです。
リネンのストール、
大き目のネックレス、
バングル、
サングラス、
ペンダント、
大ぶりのネックレス、
イヤリングとペンダント、
指輪、
ハットやキャップなど、
選択肢が増えました。

大人になればなるほど、装飾品は貴金属のジュエリーのみという人がふえていきます。
ジュエリーは素敵ですけれども、たくさんつけるわけにもいきませんし、
大ぶりともなれば、かなりの価格になります。
そんなとき、小物、あるいはアクセサリーと呼ばれるアイテムの出番になります。
特にシンプルな装いが好きな人は、これらの充実をはかるといいでしょう。

一つ注意点があります。
それは、アクセサリーやそのほか小物は、案外と長もちするということです。
10年ぐらいは当たり前。
ストールやスカーフなど、布類は20年、30年と長もちするものもあります。
(例外的に長もちしないものは、濃い色のハットやキャップです。
日焼けにより劣化しますので、夏の帽子はそれほど長もちしません)

ということは、いい加減な作りのチープなものは買わないほうがいいということ。
長もちするデザイン、クオリティともに高いものを選ぶ必要があります。

アクセサリー作家のものでも、ブランドもののセカンドハンド品でも、
自分のキャラクターをあらわすのにぴったりだと思えるものを、
少しずつ集めて、自分のワードローブに足していくといいでしょう。

シンプルな装いのときは特に、小物やアクセサリーを少し多めに身に着けてOK。
装いのシンプルさとの対比を作るのも素敵です。 

素敵なアクセサリーや小物を、夜空の星のように散りばめて、
うんざりする暑い夏を乗り切りましょう。

 

 

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2026年5月18日月曜日

アンディみたいでいいじゃない?

 映画とファッション、時々雑誌で特集されるほど、深い関係があります。

しかし残念なことに、年々ファッションが大きく取り上げられる映画は減ってきています。
そのため映画を参考にして自分のワードローブを考える機会もめっきり少なくなっていると推測できます。

そんな中、「プラダを着た悪魔」の続編が20年ぶりに作られました。
主要な登場人物の年齢も、20年ずつ年をとっています。

注目したいのは「プラダを着た悪魔2」の主役の一人であるアン・ハサウェイが演じるアンディことアンドレア。

最初の作品では、賢いけれどもおしゃれに無頓着な20代がファッション誌で働くために「ファッショナブル」になっていく姿が描かれていました。
しかし映画の最後でアンディはファッション誌をやめ、夢だったジャーナリストの世界へ入るシーンが描かれます。

20年後、アンディは再びファッション誌に戻ってきます。
 
20年たって、アンディのワードローブも変化しています。
ファッション誌時代に培った知識、そしてジャーナリストとして旅した経験から、アンディのワードローブにはたくさんのセカンドハンドが取り入れられています。

それだけではなく、世界の問題に敏感なアンディはファストファッションは選ばず、いいものを長く使っています。ジャーナリストですから当たり前です。

そしてこれらのアイテムに少々の新しいファッショナブルなアイテムを付け足したものがアンディのワードローブとなっています。 

 ファッションがテーマの映画の主役がセカンドハンドを着て、ずっと同じCOACHのバッグを持っている姿が描かれるのは稀であり、新しいと考えていいでしょう。

80年代、90年代、女の子たちはオードリー・ヘップバーンやジェーン・バーキン、ブリジット・バルドー、ジーン・セバーグの映画のルックを真似しました。
同じシャツ、同じ丈のパンツ、同じバレエシューズを集めました。

2020年代の今、私たちはアンディを真似したらいいのではないでしょうか。
むしろ、アンディのようになったほうがいいのではないでしょうか。

アンディは賢く、美しく、素敵です。
おしゃれはもはやおまけのようなもの。
いつも同じジュエリー、いつも同じバッグであるということは、
とっかえひっかえ買っては捨てるを繰り返すような人物でないということがわかります。
着ているもの、持っているものが彼女の賢さを表現しています。

ここで間違ってはならないのは、
アンディのワードローブをそのまま真似しろということではなく、
アンディのワードローブの作り方を真似しましょうということです。

いつも同じジュエリーを自分のシンボルとして使うテクニック、
いいものを長く使う精神、
古いものの中からも自分にふさわしいものを見つける審美眼、
それらを駆使して構成した賢いワードローブ。
真似したいのはこれらのポイントです。

これらがいかに素敵でおしゃれであるかは、
映画を見ればわかるでしょう。

アンディみたいでいいじゃない?
アンディみたいなほうがむしろよくない?

実践してみたあなたは、きっとそう思うはずです。
そしてアンディのようにおしゃれだけにかまけないで、
自分の人生を生き生きと歩んでいるでしょう。
その姿は素敵であるに違いないのです。

 

 

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2026年4月24日金曜日

似合う似合わないの罠

まだまだ多くの人が似合う似合わないに拘泥しています。
自分がちょっとこだわる程度なら、まだ傷は浅いでしょう。
しかしこだわりすぎるなら問題です。
あなたはそのこだわりにとらわれて身動きできなくなります。

しかしもっと問題なのは他人があなたのルックスに対して似合う似合わないを判断することです。
それはルッキズムの一種です。 

ルッキズムとは、他者の外見や身体的特徴で他者を差別する考え方です。
「似合わない」ことで他者を低く見積もるなら、それはれっきとしたルッキズムです。
しかもその「似合わない」は決して絶対的なものではありません。
地域と時代によって「似合う」はいくらでも変わっていきます。
ある地域と時代の「似合う」は、違う地域と時代に行けば簡単に「似合わない」に変わります。 
そのため、似合う似合わない論はどこまでいっても決着することはなく、不毛なのです。

誰かがある人のことを「似合わない」という理由で批判したり、見下したりするのなら、
その誰かはれっきとしたルッキスト(外見重視主義者)です。
それはジェンダーや国籍で誰かを差別する人と同列です。

自分が何かを着て、なんとなく違和感を感じることはあるでしょう。
それは例えば、
なんとなく自分のアイデンティティとはかけ離れている
自分のジェンダーとは違う
なりたい自分ではない
などなど、そういった感覚はあり得ます。
それは自分の感覚であり、他人が決めたものではありません。
あなたはその自分の感覚に従って、
着るものをより本当の自分に近づけるために変えていけばいい。

しかし他人から言われる「似合わないからその服を着るな」
という言葉があなたに要求するのは服従です。

皮肉なことに、「服」という字には従うという意味もあります。
服従とは、従うという意味の言葉が2つでできた言葉です。

服従を重ねていけば、
あなたは自分から遠ざかります。
簡単に搾取され、
誰か他人が決めた人生を歩くことになります。

他人が言う「似合わない」にはそんな罠がひそんでいます。
身動きがとれなくなる前に、
そんな罠を見つけたら、
飛び越えるかよけるかしてください。
支持していない人への「服従」ではなく、「抵抗」を選びましょう。
自由に選択する権利は捨てずに、
選び続けましょう。

 

 

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