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2026年1月17日土曜日

後悔しない人生のために

年を取れば取るほど、過去にやらなかったこと、あるいはやったことについて後悔することがふえるでしょう。

どんなに強がっても、どんなに自己肯定感が高くても、まったく後悔しない人生はないはず。
人がもし後悔しないのだったら、そもそも「後悔」という概念は生まれません。
日本語にも、英語にも、そのほかほとんどの言語に「後悔」を意味する単語があるということは、その言葉をしゃべる人々が後悔の念を感じるからにほかありません。

ああすればよかった、あるいはああしなければよかった、
どちらの後悔もありますが、
ことおしゃれに関しては、
あれを着ればよかった、
あれを履けばよかったという
やらなかった後悔のほうが多いだろうと推測できます。
なぜなら、年を取るということは、
あれもこれも着られなくなる、履けなくなるという肉体の現実に直面する機会がふえることを意味するからです。
肉体的にできなくなることが、つまり年を取るということ。
肉体の能力や機能、状態には限界があり、
成長のピークを迎えたら、あとは下るだけなのです。

あそこに行けばよかった
あの人に会っておけばよかった
あれを習っておけばよかった
そして
あの素敵なコートを着ておけばよかった
若いときに短いスカートを履いてみればよかった
ヒールの高い靴も一度は履いてみるべきだった
おしゃれをしてホテルのラウンジルームでアフタヌーンティーを楽しめばよかった
海の見えるテラスで、春の午後、明るい色の服を着て、ランチを食べておけばよかった
などなど、
年を取れば取るほど後悔する項目は増えるでしょう。

そしてその後悔がピークに達するのは、
自分がもうすぐこの世からいなくなるとなんとなく気づいたときです。
しかしほとんどの場合、そこで気づいたのでは遅いのです。
 
年を取ってから後悔するのは致し方のないこと。
しかし、その後悔がまだ回復可能なうちならば、その後悔を払拭することができます。

後悔したと気づいたらそのときから、
好きなところへ行き、
好きな人に会い、
好きな服を着て、
好きな靴を履いて、
海辺のレストランのテラス席で、
会いたいと思っていた人と会えばいい。
まだ間に合うそのうちに。

死ぬ間際、後悔という感情を味わうのはほかの誰でもない自分自身だけです。
最後の日々を苦い後悔のうちに過ごすのか、
あたたかで素敵な思い出の中で過ごすのか、
そのどちらかで人生の満足度は変わるでしょう。

この世に心を残さないように、
最後の日々、思い出すだけで笑顔になってしまうような、
そんな想い出たちにに包まれるためにも、
後悔しない人生のために、
好きな服を着ましょう。
あの春の日、太平洋を見下ろすテラス席で、
おしゃれをしてコーヒーを飲んだ日を最後に思い出せるように、
できるうちにおしゃれをしましょう。

それは自分の最後の日々への今の自分ができる最良のプレゼントなのです。

 

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