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2010年7月14日水曜日

おしゃれのルール 第八回目 基本ワードローブ数

先日、教育テレビで、アメリカのファッション講座のテレビ番組が放映されて、必要なワードローブとして、テイラードジャケット、カシミアセーター、リトルブラックドレスなど、何点か挙げられていました。
確かに一理あるとは思いました。思いましたが、やはり私たちはアメリカ人ではないので、ちょっと日本とは違うなとも思いました。
みなさん、生活も仕事も住んでいる地域もさまざまです。
またお仕事をしていたとしても、制服のある会社だったり、または農家の方だったり、必ずテイラードジャケットが必要というわけでもないと思います。
だから現代の日本において、これが基本のワードローブです!持ってなきゃだめです!なんて、言えないと思うのです。

ですから、ここからは1つの私の提案です。
だいたい皆さんが恐れているのは、人からいつも同じ格好に見られやしないかということだと思うのですが、そうならないためのワードローブ数ってどれぐらいなのだろうかということです。
それは1週間単位で考えればいいということになります。
だいたい、人は1週間がすぎれば、その服をまた次の週着ていても、あ、また同じとは思いません。なぜか記憶がリセットされます。雑誌でもよく1週間の着まわしを紹介してますね。
ですから、最低ワードローブ数は「1週間、毎日、違うコーディネートができる数」です。それが春夏、秋冬と、大きく分けて2つのシーズンあればいいということになります。
もちろん冬のコートなど、毎日違うものを着用する必要などありません。
コーディネートですから、もちろん着まわします。月曜日と金曜日、同じセーターでも構いません。全体として違うコーディネートが完成していればいいのです。
ヒントとしては、トップスよりも、ボトムのほうが、人の注目度は低いです。
ですから、毎日とっかえひっかえ、2本のジーンズをはいても、ほぼ大丈夫です。

それプラス、特別な場合のための服があればいいのではないかと思います。
たとえば、山登りに行く人はそのための服装、海に行く人はまた違うでしょう。それは人それぞれ違うでしょう。もちろん、特別な場合などないわ、という人もいるでしょう。
というわけで、ここら辺は、はっきり何が何枚とは言えません。
とにかく覚えておいてもらいたいのは、1週間コーディネートできれば、それで十分だよということです。