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2010年7月16日金曜日

おしゃれのルール 第九回目  フレイバー

今まで数回にわたって、ワードローブのしぼり方のヒントをお伝えしてきました。
もしあなたがこれをこのとおりに実行したら、今ごろ、相当に整理されたワードローブが残っているのではないかと思います。
でも何かが足りません。
そうです、あなたのフレイバーが足りません。
そこで、全体をあなたフレイバーにするために、アクセサリー、帽子、スカーフといった小物を使いましょう。
小物というのは、身につけていても、自分の目に入りやすいものです。
ですから、選ぶときは、自分のなりたいイメージにもっともふさわしいものを選んでください。
これを積み重ねていくことによって、あなたらしいおしゃれができ上がっていきます。
いっぺんに完成させようとするのではなくて、ゆっくりと、あなたにふさわしいものを探していってください。
きっと、そういう小物は、そう簡単には見つからないはずです。
だって、そうでしょう。
あなた自身を表現するものが、大量生産されて、1000円やそこらで売られているものではないはずです。
そして、あなた自身も、自分を見つけるのに長い時間かけてきたはず。
あるいはまだ、発見途上かもしれません。
だから、そう簡単には見つからないのです。
それは旅先で見つけたアンティークかもしれません。
または、作家の一点物。
それとも、一生懸命作ってる、小さなブランドの品。
それとも、自分で作ったものということだってあり得ます。
世界で1人しかいないあなたが身につけるにふさわしいもの。
それをじっくり探していくのです。
そうやって見つけたものは、毎日、身につけてもいいのです。
それは、あ、また同じ、という感覚を人に与えるのではなく、
それを身につけることによって、あなたらしさをさらに強めるのです。
物語やアニメの主人公が、いつも同じ小物を持っているように、
それによって、あなたというキャラクターが完成して、他人に対してもアピールしていきます。
だから、簡単に見つかるはずなど、ないのです。
楽しみながら、ゆっくりと、でも確実に、自分のおしゃれを完成させていきましょう。